SERVO DRIVER
AMVITO
DRIVER-1
サーボドライバ
ありそうでなかった
ブラシレスモータのDCサーボ化
シンプルでモーションコントロールに必要な機能に限定しつつも外部端末との通信で8極仕様のブラシレスモータをDCサーボとして使用できる優れものです。複数台をカスケード接続し多軸モーションコントロールも実現可能です。
サーボドライバ
AMVITO
DRIVER-1
シンプルに使いやすく
- シンプルで最小限のインターフェース群
- 通信専用
- デイジーチェーン対応の通信方式 ModbusRTU で省配線化
- 簡単、わかりやすいシーケンスでサーボ制御を開始可能
- 通信により制御指令の発行や各種モニタ値の取得が可能
AMVITO DRIVER-1製品一覧
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AMVITO DRIVER-1
汎用8極仕様のブラシレスモータをサーボモータ化することが可能なサーボドライバです。
専用設備機器用モータ 電動工具用モータ 医療&理化機器用モータ
サーボドライバAMVITO DRIVER-1 とは...
一般的なサーボドライバは、特定のサーボ専用のモータと1セットのパッケージとして取り扱われます。なぜならばサーボドライバは、モータの駆動状況、回転量や位置情報、負荷状況などをリアルタイムにモニタリングし、任意で設定した制御を実現するために、モータの仕様や特性を十分に把握している必要があるからです。
従って採用するモータが新規になる場合には検証や調整が必須です。これが3相ブラシレス直流モータと直流サーボモータの大きな違いとなります。
サーボドライバは、ブラシレスモータの様なホールICを用いたマグネットロータの極性位置は利用せず、軸の回転角度とマグネットロータの極性位置との関係性を教示して使用します。そこで必要になるのが「エンコーダ」というモータの回転角度の情報をサーボドライバに知らせるセンサユニットです。
JMI-Motion®︎は、長年のマグネットの技術検証と経験を基にアンビト株式会社とのコラボレートにより独自開発した磁気式回転角度センサエンコーダユニット「MagraS®︎」を製品化し、さらにモータを適切に制御することが可能なサーボドライバを開発いたしました。単にモータの軸を回転させるだけでなく、負荷の状況に応じた回転トルクやモータへの印加電圧の最適化も行う大変優れた制御方式で、精密機器やロボットなどのモーションコントロールなど広くご採用いただけます。
<サーボモータとサーボドライバにより可能なこと>
速度制御 / 位置制御 / コントローラとの通信による指令値の送信
フィードバック値の受信 / 可動範囲の設定 / トルク制限 /
※複数台のカスケード接続とモーションコントローラがあれば多軸モーションコントロールも可能
アンビト株式会社
ロボットを生活に組み込んでいく会社
開発実績
インナーロータ型の開発で振動問題解決
カスタムブラシレスモータ
開発担当:加藤俊彦 課長
ボールベアリングの静音化と発熱対策
カスタムブラシレスモータ
開発担当:加藤俊彦 課長
多極・多スロットモータを極め続けます
フレームレスモータ
開発担当:吉川翔悟 チーフ
カスタムモータの検査装置をカスタム
JMSOL
Back EMF検査装置
開発担当:吉川翔悟 チーフ
中空軸モータに特化したカスタムモータの開発
中空軸モータ
開発担当:藤川和豊 事業部長
お客様のご要望を完全に実現したモータドライバ
カスタムモータドライバ
開発担当:藤川和豊 事業部長